新しい作品を作るときには
まずデザインからスタート。
アイテムを決めてから
ラフ画を描いて
気に入ったデザインがあったら
デザイン画を描きます。
そのときに使う道具はこんな感じ。
上に載っているものを右から、
①製図用芯ホルダー(三菱鉛筆)
②ペン型の消しゴム(MONO)
③定規(ステッドラー)
④羽ぼうき
⑤円定規 製図テンプレート(UCHIDA)
⑥スケッチブック(月光荘)
⑦プロジェクトペーパー 5mmグリッド線
その他の道具は、ねりけしや芯研器を使います。
デザイン画を習ったときに
三角定規を二つ購入しましたが
実際にデザイン画を描くときには
定規で充分、事足りるので
必要ではなかったかな、と思います。
テンプレートを買うときに注意した方がいいことは、
テーパーがあるかどうか、です。
一度、テーパーのないテンプレートを購入したのですが
描きにくくて
買って以来あまり活用していません…。
なのでUCHIDAやステッドラーなどの
テーパーがついているテンプレートの購入をおすすめします!
以上、デザインに使う道具をご紹介しました!
プロジェクトペーパーは
B4の大きいサイズを使っています。
ネックレスを描くときに大きいサイズが必要でしたので。
大は小を兼ねるというとおり、
大きいものが一つあると、
リングでもブレスレットでも、
描くときにちゃんと収まります。
それでは!