WORK is LIFE

生活のいろいろ

起業のために趣味をやめた

起業すると決めてから

事業がうまくいくように、

いろんなもの・ことを手放しました。

 

その一つが趣味でした。

 

当時はスキューバーダイビングを趣味として

1ヶ月に2、3本を潜っていまいた。

 

PADIアドバンスドのライセンスまで取得し、

機材も自分で持って管理していました。

 

ダイビングの仲間や現地のショップの方とも顔見知りができたりして

生活の充実の一つとなっていました。

 

起業をすることに決めて

日々の時間やお金を

事業に費やさなくてはならないので

その分、これまでの“何か”を

手放さないといけないと思いました。

 

キューバーダイビングは

私の中で大きなウェイトを占めていたので

だからこそ

大きな時間とお金の余裕が生まれると思いました。

 

手放すものの代償が大きいほど、

得られるものも大きいはず、

と信じて

ダイビング仲間に話をして

機材を手放し、

時間とお金の余裕を生み出しました。

 

 

またいつか、

ダイビングをしたいな、

という気持ちはありますが、

今ではないと思っています。

 

ダイビングからはなれた今でも

海の中の景色や体感を思い出すことができます。

 

そして、この「体験でしか得られない感覚的な記憶」

を得られた価値を改めて感じています。

 

 

ダイビングで得た経験は

自分の価値観、

そして今のものづくりにもつながっています。

 

起業のために手放したダイビング、

ですが、今の仕事にもつながっていて

体験することの大切さを改めて知りました。

 

以上、起業のためにやめたことでした!

 

 

それでは!

 

過去にも似たような記事を作っていました▼

quippie.hatenablog.com