WORK is LIFE

生活のいろいろ

祖父の言葉「家計簿をつけなさい」

大人になった今、

リアルに役に立っているな〜という祖父の言葉がある。

 

タイトルにもあるとおり、

祖父は私が大学生になった頃から

「家計簿をつけなさい」

とよく言っていました。

 

祖父のユーモアだと思いますが、

家計簿をつけると結婚できるから

家計簿をつけなさい、

といっていました。

 

 

結婚はできていないですが、、

大学生の頃から素直に祖父の言葉に従って

家計簿というか、

当時は入出金管理ノートのような形で

支出を管理していました。

 

社会人になってからは

支出の管理から

年間の予算計画、貯金の計画をつくるようになりました。

 

それから更に発展し、

起業にあたっては簿記を勉強して

確定申告ができるようになったり、予算や事業計画を立てたりなど

経理に役立ちました

 

 

今もお金のことを本を読んで勉強していますが

改めて思うのは

家計簿をつけることはシンプルなことですが

お金に関心を持つ、

大切なはじめの一歩だったように感じています。

 

家計簿をつけ続けていたからこそ、

自分のお金の使い方を管理することが

習慣になっているな〜と思います。

 

事業をはじめて、

お金まわりのことを学ぶ大切さが骨身にしみています。

 

もっと早く学びたかったな〜、

という気持ちもありますが、

気づいたときがはじめるとき、と前向きに考えるようにしています。

 

お金の話を日本人はしたがらない、

と聞くこともありますが

祖父が「家計簿をつけなさい」

といってくれていたありがたみを

今ひしひしと感じています。

 

皆さんは、お子さんやご夫婦、大切な家族とお金の話をしていますか?^^

お金の教育はとても大切なことだな、と最近つくづく思うので

今回のお話をご紹介しました。

 

それでは!