今週のお題「何して遊ぶ?」
パールネックレスの糸の通し方は2つあります。
ストレートとオールノットです。
ストレートはみなさんのイメージ通りの糸の通し方です。
一方のオールノットとは、
パールとパールの間それぞれに
結び目をつくる通し方です。
オールノットは
見た目のアクセントになりますし、
パールとパールが擦り合わされないことや
万が一、糸が切れたときに
パールが転がって紛失してしまうリスクがなくなります。
ロングネックレスや大き目のパールに用いられていることが多い印象です。
ゴールデンウィークはオールノットの練習をしていました。
結び目を作ればいいだけでしょ?
と甘くみてやってみると
結構むつかしい。
パールからはなれたところに結び目をつくってしまって
変な隙間ができてしまったり…
端の処理の仕方も最適な方法があったり…などします。
久しぶりにやることなので
DVDでオールノットのやり方を復習して
練習に取り組みました。
パールのネックレス、100cm分。
3時間ほどかかりました…。
ネックレスのメンテナンスとして
糸かえを注文すると、
オールノットの場合はプラスで料金を設定しているお店がほとんどかと思います。
それもそのはず!
とっても時間がかかる!
ということを体験しましたよ。
そんな感じでGWを過ごしておりました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
それではまた!