パール講座を開いている先生として
ストアカを利用しています。
つい先日、生徒としてストアカの講座に参加してみました。
受けた講座は、
インスタグラムで注目を集める方法
というようなタイトル。
内容をひとことで表現すると、
発見タブに表示されるように運用し、注目を集める
というようなことかしら。
Instagramに嫌われる行為と反対に、好かれる行為に分けて、
学んだことをアウトプットしたいと思います!
1.Instagramに嫌われる行為
1)検索窓で、アカウントと関連性のないことを調べる
例えば、「〇〇近くのカフェ調べよ〜」
「秋冬の流行りのファッションはなんだろー」
など、プライベートなこと、関連性のない内容を検索すると、
アルゴリズムが反応してしまい、発見タブに表示されにくくなってしまう。
なので「検索窓は使わない」、これが答えなのです。
2)フォローされるためにフォローをして、フォローバックされたらフォローを外す
インスタグラムをはじめたての頃にやりがちですが、
自分のフォロワーを増やすために誰かをフォローして、フォローバックされたらフォローを外す、というやり方。
私もやってしまっていました…。
これもアルゴリズム的に良くない行為なのだそうです。
「フォローはしなくていい」ということが正解です。
2.Instagramに好かれる行為
好かれる行為をしていると、
有益な情報を発信している、と判断され、発見タブに表示されやすくなります。
1)毎日同じ時間に投稿する
“規則性”をInstagramのアルゴリズムは好むのだそう。
なので、毎日9時に投稿、などと決めて毎日続けることが大切。
シンプルなことですが大変なこと…。
2)投稿に使える画像の最大数まで使う
投稿に使える画像の枚数は10枚。
なので10枚全てを使うことが好ましいです。
理由は、「情報量が多い」と判断されるからなのだそうです。
3)ブックマークの数を増やす
投稿を保存する、ブックマークのような機能がInstagramにはありますが、
その「保存する」数を増やすことで、ユーザーにとって有益な情報を発信している、と判断されます。
そのためには、あとで見直したくなるいい情報を投稿の内容にすることが大事です。
4)プロフィールにSEO対策をする
プロフィールには、SEOを意識してキーワードを盛り込むことが大切です。
投稿との関連性が強化されてInstagramに好まれやすくなります。
例えば、私の場合は「あこや真珠」「ジュエリー作家」「ジュエリーメイキング」「パール講座」などになるのかしら。
また、自己紹介だけを載せるのではなく、
「お客さんにとってのメリット」を載せることがマーケティングの観点から大切なのだそう。
例えば、「人生の大切な一瞬をきらめかせる」など。
思いつきの割にはいいキャッチフレーズ^^
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以上、他にも得られた知識はありますが、
倍のボリュームになりそうなので今回はこの辺りで。
1時間の講座でしたが、
実践可能な知識をたっぷりいただき、
受ける価値のある講座だと思いました。
Instagramも、アフィリエイトの知識と重なるところもあって、
そういうふうに考えればいいんだ〜、と発見がたくさんありました。
アルゴリズムの原則が少し見えた気がします。
関連づけて考えれば、WEBSITEやTwitterなどにも活用できるのでは、と思いました。
とっても有益でした!
それでは!