最近のロウ付け作業の中で学んだことを覚書としてメモ…
1 大きい部材ほど難しい
▶温度が高くなるのに時間がかかる
▶炎をピンポイントであてる必要がある
2 小さい部材は火が回りやすい
▶大きい部材のロウ付けが続いたあと、小さい部材をロウ付けしたら早くてびっくり
▶特にシルバー950は融点が低いので溶かさないように気をつける
▶炎は細く、ピンポイントであてる(そうじゃないと思ってもないところにロウが回る)
3 部材の大きさの差が大きいと難しい
▶︎大きい部材の温度がしっかり高くなってから小さい材料を乗せるやり方ができればいいですが、位置がズレたり、タイミングが掴めなかったりして難しかった
▶︎二つの部材を同じ温度にしないとロウが回らない
▶︎大きい部材に炎をあてやすく、熱が回りやすく配置する。例えば、大きい部材のみハニカムブロックに乗せる、熱は上に逃げるため大きい部材を上部に配置させる、など
4 ロウを流すところに面をつくる
▶︎小さくても、ヤスリで面をつくっておいた方がロウ付けしやすかった
5 金属の表面を重曹で洗う
これは先生に教わったこと!
以上でした…
まだまだありそうな気もしますが
とりあえず思い出したものをメモ。
そんな記事の日もあります😅
それでは!
今朝は深夜2時に起きてから眠れなかったので、早めに寝ようと思います…(_ _).。o○