WORK is LIFE

生活のいろいろ

コロナになって気がついた①日常の中の幸せ

コロナ前の生活にシフトしている国を

ニュースで見るようになりました。

 

ワクチン接種証明書が不要になったり

マスク着用義務がなくなったり。

 

収束していく気配を感じ取っていますが

どうなるのでしょうか…。

 

 

時間が経つと、人は出来事を忘れてしまいます。

日々の気づき、アイデア、感動、感情、感覚も全て薄れてしまいます。

 

なので今回は

コロナになって気がついたことを一つ、

記しておきたいな、と思いました。

 

 

 

ランニングを趣味でしていた私。

コロナによる最初の外出自粛宣言下、

マスクをしながらランニングを続けていました。

 

そのとき、歩道の植木に咲いていた花に

癒されて幸せな気分になりました。

 

先が読めない日々でしたが、

日は登り、沈む。

季節は移ろい草木が茂り、枯れる。

自然は人間の生活とは関係なく営みを続けていました。

 

 

日常の中の小さな自然の変化に気づき、

大きな存在を感じ取りました。

 

森羅万象っていうんですかね。

大きな存在の中に私たち人間はいる、ということを感じ取りました。

 

そのようなことを意識するようになってから

以前よりも心穏やかに

小さな自然の変化に気づき

幸せな気分で過ごせるようになりました。

 

 

コロナが収束したとしても

忘れずに記憶しておきたい気づきでした。

 

それでは。

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当時ランニングをしていたときに見ていた花