WORK is LIFE

生活のいろいろ

3歳の女の子を持つママに性講座をしました!

こんにちは。

 

保健室の先生を12年間勤め、今はパールジュエリー作家をやっています。

 

保健室の先生時代は、

性教育に力を入れて取り組んでいました。

 

なぜかというと、必要性をすごく感じたからです。

 

そして、辞めた今も、

性教育の大切さを感じています。

 

最近では、芸能人の方が、

性教育的な内容をYouTubeで発信していたり、

お母さん世代が読む雑誌に性教育のことが書かれていたりなど、

 

徐々に広まってきているのかな、

と感じることもあります。

 

 

しかし現実的には、

困っている、とママたちからも若者からも声を聞きます。

 

 

今回は、3歳児の子を持つママ向けに性教育をしました。

 

内容は、

プライベートゾーン、

性器の名前の呼び方、伝え方。

 

プライベートゾーンの話は、

『自分の体を自分で守る』ことを身につけていく上で、

とっても大事なテーマであり、初めに話しておきたいテーマです。

 

そして、2〜3歳の子どもたちは、言葉もどんどん覚える時期。

なので、

性器の名前もこのタイミングで子どもに話しておきたいですね。

 

 

今回、話した内容は、

こちらの書籍を参考にしています。

子どもと親と性と生 | 安達 倭雅子 |本 | 通販 | Amazon

 

子どもと関わる大人向けに書かれた書籍なので、

学校の先生、保育園、幼稚園の先生、親、保護者、お爺さん、お婆さんにも

ご参考になる内容です。

 

 

性教育をできる大人はなかなかいないんじゃないかと思うので、

友人や家族のために、

今後も細々と続けて行けたらいい


な、と思っています。

それではまた!f:id:quippie:20210911180843p:plain