こんにちは。
保健室の先生を12年間勤め、今はパールジュエリー作家をやっています。
保健室の先生時代は、
性教育に力を入れて取り組んでいました。
なぜかというと、必要性をすごく感じたからです。
そして、辞めた今も、
性教育の大切さを感じています。
最近では、芸能人の方が、
お母さん世代が読む雑誌に性教育のことが書かれていたりなど、
徐々に広まってきているのかな、
と感じることもあります。
しかし現実的には、
困っている、とママたちからも若者からも声を聞きます。
今回は、3歳児の子を持つママ向けに性教育をしました。
内容は、
プライベートゾーン、
性器の名前の呼び方、伝え方。
プライベートゾーンの話は、
『自分の体を自分で守る』ことを身につけていく上で、
とっても大事なテーマであり、初めに話しておきたいテーマです。
そして、2〜3歳の子どもたちは、言葉もどんどん覚える時期。
なので、
性器の名前もこのタイミングで子どもに話しておきたいですね。
今回、話した内容は、
こちらの書籍を参考にしています。
子どもと親と性と生 | 安達 倭雅子 |本 | 通販 | Amazon
子どもと関わる大人向けに書かれた書籍なので、
学校の先生、保育園、幼稚園の先生、親、保護者、お爺さん、お婆さんにも
ご参考になる内容です。
性教育をできる大人はなかなかいないんじゃないかと思うので、
友人や家族のために、
今後も細々と続けて行けたらいい
な、と思っています。
それではまた!