『ぼくたちに、もうモノは必要ない』
この本を読み終える前から
モノを処分したくなりました。
以前からモノは少なくて、
他の人から「ミニマリスト」と呼ばれる私ですが
この本を読んで大きな変化がありました。
モノを手放しただけではなくて、
不要な考え方自体を手放せたことがとても大きなことでした。
『手放したこと』としてご紹介します!
手放したこと
①「思い入れだから残しておく」という考え
- 大きさの違う2つの電卓
- お気に入りの鉛筆のストック
- 微妙に使い分けていた2つあった旅行用カバン
- 思い入れが深かった本
2つあったモノは、両方とも気に入っていたり
微妙に使い分けていたりしました。
ですがそれをやめて本当に必要な一つ、
本当にお気に入りの一つだけを残して
片方を手放すことができました。
②「いつか必要になりそう」という考え
- いつか必要になるかもしれない、仕事関連の書籍
- いつか必要になるかもしれない安全ピンや画鋲
- いつか必要になるかもしれないパーツ類
いつか必要になるかもしれない、
と思い一年以上経っているものは即手放しました。
必要になったときにまた購入したらいい、
と考え、手放すことができました。
以上、
今回は『ぼくたちに、もうモノは必要ない』を読んで手放したことをご紹介しました。
考え方が変わると、
手放せるモノも増えるんだな〜と実感しております。
下半期の目標の一つが、
「本気で大切なものだけ持つ」ですし、
もっとコンパクトに、シンプルに生活して、
やるべきことに集中したいと思っているので
今後も断捨離に取り組んでいきます!
お読みいただきありがとうございました。
それでは!
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