WORK is LIFE

生活のいろいろ

迷ったときに行動に移しやすくなる私の秘策

迷っていることがあるときは誰かに話してみる

やってみたいことがあるのに、

少し臆病になって

次から次にやらない理由が頭の中に出てくるような、

迷っていることがあるときは、

誰かに話してみるようにしています。

 

 

 

1.とにかく自分の内側から外に出してあげる

相談でもいい、

関係するところへの問い合わせでもいい、

とにかく自分の内側から外に出してあげる。

 

えーい!

と思って

「こういうことをしようと思っているんだけど、◯◯がネックなんだよね」、

と会話の中でぽろっと出してみたり、

「◯◯したいのですが、可能でしょうか?」

と提案を投げかけてみたり。

 

そうすることで

自分のやりたい気持ちや進みたい方向が再確認できるし、

自分自身の億劫になっている気持ちは大したことではない、

と気づくきっかけになることもあります。

 

2.誰かに話すことは最初の一歩を踏み出せたようなもの

何よりも、

誰かに話すことは最初の一歩を踏み出せたようなものだと思っています。

 

0から1にするのが一番大変ってよく言うと思うのです。

簡単に1をつくるために人に話してみる。

 

例えば「転職しようか迷っている」としたら、

そのことをそのまま人に話してみる。

 

転職しようか迷っているんだよね

と。

そうすると

相手が何かリアクションしてくれます。

「そうなんだ」

「どうしてなの?」

など。

 

そのときの会話こそが

自分のやりたい気持ちや進みたい方向の再確認になったり、

自分自身の億劫になっている気持ちは大したことではない、先ずはエントリーしてみよう、という気持ちになったりします。

 

 

はじめの一歩を踏み出してみて

本当に進みたいところだったら自然と次の一歩も踏み出せている

 

自分の経験を通して、そう実感しています。

 

3.アクションを起こすことが大事

はじめの一歩じゃなくて

ドアをノックするだけかもしれない。

 

それでもアクションを起こすことが大事なのだと思っています。

 

一歩踏み出してみて

あ、なんか違う、

と思ったら、

違うと知ることができただけで得たものがあります

 

何か違う、

思っていたのと違う、

できなさそう、

合わなさそう、

一歩踏み入ってみてそう感じたら、

また違うどこかに一歩踏み出す準備ができたということ。

 

そうして繰り返していけば

振り返ったとき

自分の後ろに道ができている。

 

そんな日が来ると思います。

 

4.周りにどう思われてもいい

まずは一歩。

 

周りにどう思われてもいい。

もし提案を断られたら

「ありがとうございました」

といって引き下げればいいだけのこと。

 

 

以上、『迷ったときに行動に移しやすくなる私の秘策』でした!

そういえば私、こういう行動を取っているな〜と

ふと思って記事にしました。

ご参考になりましたら幸いです。

 

それでは!

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