WORK is LIFE

生活のいろいろ

ブログをはじめて良かったこと

私が感じている「ブログをはじめて良かったこと」を

4つにまとめました。良かったらお読みください。

 

  1. 文章力がついた
  2. 表現力がついた
  3. 冷静に客観的に自己分析できるようになった
  4. 世界が広かった

 

1.文章力がついた

ブログをはじめる前は、日記を小学生の頃からつけていました。

そのときと違うのは、文章力がついたことです。

 

私は、小さい頃から

言葉で上手に表現することが苦手、

作文も2行くらいしか書けないくらいに不得意で、

国語は苦手科目でした。

(反対に算数、数学が得意でした)

 

日記ではなく、

ブログを書くようになってから、人が読むことを意識して、

使う言葉の意味を調べ直して、使い方が間違っていないか確認したり、

文法を見直したりするようになりました。

 

それを繰り返していくうちに、

文章力が昔よりもつきました。

 

今も日本語の使い方を間違えることがあるので、

まだまだ伸びしろは大きいです…!

 

 

2.表現力がついた

文章力がついたことによって、

言葉による表現力がつきました。

 

文章をつくることが上達してくると、

自分の気持ちや意見を上手に人に伝えたり、

出来事や状況を順序立てて説明したりすることが

以前よりも上手になりました。

 

以前は

自分の気持ちや意見を上手に人に伝えたり、

出来事や状況を順序立てて説明したりすること、

つまり、コミュニケーションが多分、下手でした。

なかなか伝わらないな、

誤解されているな、

ともどかしい気持ちになったり、寂しい気持ちになったりしていました。

 

人と関係をつくるときに、

自分の気持ちや意見を上手に伝えられることは大事な要素だと思います。

 

文章力、表現力が上達することで

以前よりも自分のことを理解してもらいやすくなり、

楽に人間関係をつくりやすくなったと感じています。

 

 

3.冷静に客観的に自己分析できるようになった

何かの出来事に対しての感想が

面白かった、

可愛かった、

綺麗だった、

という表現だけだと、ブログとしては薄い内容になってしまいます。

 

なので、ブログを書くときには

「どうして/どんなところが〇〇だと感じたのか?」

を自分自身に問い、考えるようにしています。

 

それを頭の中で整理して文章にしていきます。

この作業をすることで、

自分自身の感情、感想、悩みごとも、

冷静に客観的に観察して、分析できるようになりました。

 

冷静に客観的に観察して、分析することが習慣化し、

ブログを書くときだけではなく、

日常的にものごとを冷静に客観的に観察して、分析できるようになりました。

 

周囲の人から、

「動じないね」

「冷静だね」

と言われることもあります。

 

 

4.世界が広かった

ブログをはじめたことで、

以前よりも意識して他の人のブログを見るようになりました。

 

「こういう内容を書いている人もいるんだ〜」

「この方、パソコンにめっちゃ詳しいな〜」

「この方のブログの書き方、わかりやすいな〜」

「この方、フォロワーさんたくさんいる!どうしてだろう?」

 

などなど、日々、他の人のブログを見て、

いいところを見つけ、参考にさせていただいています。

 

他にも、

当たり前ですが、ネット上にもマナーがあることを知ったり、

ブログで自己表現をする世界もあるんだ、素晴らしいな、と知り、

すごく自分の世界が広がる、いい経験になりました。

 

 

 

以上、『ブログをはじめて良かったこと』でした!

 

ブログをはじめようかどうか、迷っている方がいたら

「とりあえずはじめてみたらいいと思う!」

とお勧めたいです。

 

もしブログが合わなかったら、そのとき合う方法を考えるか、辞めたらいいし、

もしブログが合ったら、きっとその人なりのいい経験があると思っています。

 

お読みいただきありがとうございました^^

 

それでは!

 

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