面倒な掃除ですが、
私が実践している『掃除しやすくなるインテリアの工夫』
について紹介します。
それは、『ものが床に接する面積を少なくする』ということです。
そうすると掃除機やハンディクリーナーをかけやすいですし、
家具の裏にたまりがちなゴミもたまりにくいので、
お掃除自体がとても楽になります。
例えば、収納棚だったら
脚がついているものを選ぶようにする。
収納ケースだったら、キャスター付きのものを
使うようにしています。
そして、普段から床には物を放置しないようにしています。
例えば、出かけて帰ってきたとき、
バッグを床に置かないようにしています。
バッグを床に置くことは、
習慣になっている人が多いのではないかと思います。
私もそうでしたが、
床に置くと、片付けることがより面倒になり、
放置する時間が長くなればなるほど、
どんどん片付けることが面倒になっていくことに気がつきました。
なので、
帰ってきたときはバッグや買い物袋を
机の上や棚の上におく、
フックにかける、
などにしています。
しゃがまなくてもいい、というメリットもあります。
食料品や洋服などの買ってきたものは
できるだけすぐに取り出して
収納するようにしています。
そうすると後から片付けるのがめんどくさくなくなるし、
常に掃除しやすい環境を整えることができます。
『掃除』は少し面倒なことだと思います。
めんどくさいと思う気持ちにさせる、
“心理的なストレス”をできる限り少なくすることが
掃除しやすくなるポイントです。
そのために、ものが床に接している面積をできるだけ少なくして
それをできる限りキープするようにしています。
それでは！
掃除については、こちらの記事もぜひご参考にお読みください＾＾
