気がついたら、カフェの記事も増えてきました!
行った場所を記録のように残せるブログっていいですね。
今回は、実際に足を運んで訪れたことのあるカフェ(喫茶店)、
その中でもクラシックフレンチスタイルの場所に限定してまとめました。
ご参考になったら嬉しいです。
クラシックフレンチスタイルのカフェとは…
フランスのカフェの中でも、モダンではなく昔からあるカフェをイメージしたスタイル。
70〜80年代に日本で流行ったスタイルで、内装に特徴がある。
漆喰の壁、むき出しの梁、フローリング、白熱灯の照明など共通した点がある。
お店で流れる音楽は、クラシックやジャズ。
こだわりのコーヒーはもちろんだが、軽食やケーキなどの提供もある。
元々は流行から生まれたスタイルだが、現代では昔からの常連さんだけでなく、経年による味わいや独特な雰囲気、非日常感に若者も惹き込まれる、確立されたスタイルとなっている。
紹介するお店
- 下北沢『トロワシャンブル』
- 国分寺『ジョルジュサンク』
- 乃木坂『カフェドラぺ』
- 原宿『カフェ・アンセーニュ・ダングル』
下北沢『トロワシャンブル』
土日は激混み必至なので、ご注意。
自家製のチーズケーキは、レアとトルテがあり、どちらも美味しいです。
お腹が空いている時はシナモントーストもおすすめ。
喫煙可、分煙なしです。
国分寺『ジョルジュサンク』
老若男女でお昼から夜まで賑わうカフェ。
マスターがこだわって仕入れているケーキが美味しい。
苦味の強いジョルジュブレンドがおすすめです。
喫煙可、分煙なしです。
乃木坂『カフェドラぺ』
歩いて行ける距離に国立新美術館が近いので、美術館帰りに寄れる穴場のカフェ。
淑女たちで賑わうお店。カップルも多い。
窓側の席は、開放感があっておすすめ。
原宿『カフェ・アンセーニュ・ダングル』
原宿から少し歩きますが、落ち着いた場所にあるカフェ。
お出掛けの後、ホッとしたいときにおすすめ。
以上、クラシックフレンチスタイルのカフェ厳選4店でした。
いかがでしたでしょうか?
どのお店も雰囲気が良くて落ち着くカフェです。
近くに行ったときにはぜひ訪れてみてください。
それでは!