WORK is LIFE

生活のいろいろ

濃厚接触者になってすぐに家庭内で取り組んだこと

家族4人で暮らしているため、

濃厚接触者になってからすぐお互いに感染し合わないように対策に取り組みました。

 

実際に取り組んだ内容は下記の通りです。

  1. 必要な備品購入
  2. 家庭内でのルールづくり

 

それぞれ具体的にご紹介します。

 

1.必要な備品購入

<購入した備品一覧>

①手指消毒液 2本

②布、プラスティック他、物品用の消毒スプレー

③ペーパータオル(洗面所用とキッチン用)

④ポンプ式手洗い石けん液

⑤ウェットティッシュ

⑥OS1ゼリータイプ(経口補水液のゼリー状タイプ)

 

他、元々自宅にあり、

新たに購入しなかったですが活用したもの

⑦マスク

⑧ビニース手袋

⑨紙コップ

手指消毒ジェル1本

 

①手指消毒液は、玄関、洗面所、キッチンの3か所に置きました。

②物品用消毒スプレーは、テーブル、ドアノブ、冷蔵庫のノブ、蛇口などを随時消毒するためのものです。

⑧ビニール手袋は料理をするときやゴミを集めるときなどに使っていました。

 

 

2.家庭内でのルールづくり

少なくとも7日過ぎるまで、感染し合わないように下記のルールをつくって共有しました。

 

1)消毒液での手指消毒

①帰ってきたとき

②食事前

③調理前

④トイレ後

⑤その他くしゃみや咳を手で覆ったときなど

 

2)ペーパータオルを使う

洗面所とキッチンにて。タオルを共有しない。

 

3)コップを共有しない

洗面所では紙コップまたは手で水を運ぶ

 

4)大皿に盛らない、または口を付けた箸などで大皿から取り分けない

 

 

濃厚接触者になってみて、

ハイリスクでない私にとっては

コロナ感染自体の身体的な影響よりも

コロナ感染や濃厚接触者になったときの社会的な影響の方が大きいと感じました。

 

会社などの大きい組織では、

影響がより大きいのでは…

(生産性が落ちるなど)

と濃厚接触者になって感じました。

 

それでは!

 


 

 


 

 


 

 

 

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